作成年度 | 2005年度 |
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論文名 | 平成16年台風18号による函館港島防波堤の災害復旧工事について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成17年(安-16) |
発表会 | 平成17年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成17年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2006/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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須永純史 | |
渡部壮史 | |
千葉不二夫 |
抄録 |
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平成16年9月8日、強い勢力のまま北海道西方海上を北東に進んだ台風18号は、全道を猛烈な暴風域に巻込み、各地に大きな被害をもたらした。この台風は、今から50年前に、函館湾において当時の国鉄青函連絡船洞爺丸を転覆させ、多くの乗員・乗客の命を奪った洞爺丸台風(昭和29年9月26日)と同じコースをたどってきた。函館港では瞬間最大風速41.5m/secの暴風が吹き荒れ、それに伴う大時化で航路横に位置する島防波堤が壊滅的な被害を受けた。本報告は島防波堤の被災の原因から復旧方針の決定並びに復旧工事について報告する。 |
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