| 作成年度 | 2005年度 |
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| 論文名 | 抜海漁港蓄養水面における底質改善策の検討について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成17年(安-19) |
| 発表会 | 平成17年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成17年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2006/02/23 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 牧田佳巳 | |
| 足立久美子 | |
| 岡元節雄 |
| 抄録 |
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| 抜海漁港では水産物の付加価値向上、安定出荷を目的とした蓄養施設が整備され、平成7年度に水面積11,600㎡での暫定共用を開始した。しかし、当該水面は静穏度確保と漂砂対策のため閉鎖水域となっていることから、水面奥部を中心に底質の悪化が顕著となり、これに伴うガスの発生が蓄養利用の支障となっている。本報告は、これまでの調査結果から底質悪化のメカニズムを推察するとともに、改善対策の一つである「汚濁物質の集積」を目的として実施した底泥トラップ調査の結果について報告するものである。 |
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