作成年度 | 2005年度 |
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論文名 | 一般国道336号(黄金道路)における越波による交通障害の発生状況について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成17年(安-30) |
発表会 | 平成17年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成17年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2006/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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室蘭開発建設部 浦河道路事務所 | 武田 大樹(TAKED Daiki) |
室蘭開発建設部 浦河道路事務所 | 山内 章(YAMAU Akira) |
室蘭開発建設部 浦河道路事務所 | 柴田 修(SHIBATA Osamu) |
抄録 |
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一般国道336号えりも町~広尾町(通称黄金道路)においては、 以前から高波発生時に越波による交通障害が発生しており、年数回の通行止を行ってきたが、2003年9月の十勝沖地震発生後,越波による通行止回数が急増し、地域住民の生活に大きな影響を与えた。翌2004年には、越波対策として、えりも町目黒荒磯地区に直積消波ブロック施工後は、現在に至るまで、当区間の越波による通行止は行われていない。本論文は、2003年の波浪データに基づいて、越波による通行止の要因を分析する。さらに、 直積消波ブロックを用いた護岸の改良効果を検証し報告するものである。 |
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