作成年度 | 2005年度 |
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論文名 | 高機能舗装損傷原因分析と新たな評価方法・表層混合物の導入提案について-北海道型の耐久性のある高機能舗装混合物を目指して- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成17年度(コ-11) |
発表会 | 平成17年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成17年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2006/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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田村崇 | |
北川純一 | |
西岡恵治 |
抄録 |
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東日本高速道路㈱北海道支社管内の高機能舗装については、平成10年度から本格的に導入を行っており、平成16年度末現在で管内の供用延長1,700km車線のうち半分の850km車線が高機能舗装化されている。高機能舗装は、交通事故の抑制や湿潤時の視認性の向上等に効果を発揮しているが、近年支社管内では供用年数の経過によりラベリングやポットホールといった損傷が面的に発生していることから、耐久性の低下に加え、乗り心地の悪化によるお客様へのサービスレベルの低下が大きな問題となっている。本報文は、北海道における高機能舗装の損傷原因の分析と新たな評価方法の確立、北海道に適応した高機能舗装混合物を開発した経緯を報告するものである。 |
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