作成年度 | 2005年度 |
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論文名 | 軟弱地盤における直接基礎工法について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成17年度(コ-14) |
発表会 | 平成17年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成17年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2006/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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白戸央臣 | |
森田明宏 | |
武田信也 |
抄録 |
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北海道における農業用水のパイプラインは、泥炭地をはじめとする軟弱地盤での施工が多く行われており、これらの多くは基礎の置換工法による施工が採用されている状況にあるが、投入された基礎材料が増加荷重の大半を占めることから、基礎自体が圧密沈下の誘因となったり、沈下することによる支持力の低下が予想される。このことから、他地区においては、基礎の置換を行わない直接基礎工法での施工が行われている状況にある。本地区においても、泥炭等の軟弱地盤が広く分布する地域であることから、直接基礎工法の採用にあたり、この工法により施工されたパイプラインの安全性の検討を目的に管体の挙動に関する調査を実施し、その結果について報告を行う。 |
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