作成年度 | 2005年度 |
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論文名 | 安心安全な水産物の取り組み情報紙「安全安心お魚通信」の発行について-釧路根室管内をモデルとした衛生管理型漁港のPR- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成17年度(協-3) |
発表会 | 平成17年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成17年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2006/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道開発局 農業水産部 水産課 | 岡島 大二(OKAJIMA Ohji) |
北海道 水産林務部 漁港漁村課 | 鈴木 正弘(SUZUKI Masahiro) |
北海道漁業協同組合連合会 (ぎょれん ) 総務企画部 | 阿部 隆(ABE Takashi) |
抄録 |
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北海道における漁獲物の水揚量は、全国の約1/4を占め、水産物の食料生産基地として重要な役割を担っている。北海道産を含む食品に関連した食中毒事件や産地偽装表示などを背景として、国民の食品や食べ物に対する関心が高まっている。特に、刺身や生食で消費される魚介類は国民に対して水産物の安全性の確保や安心を提供することが厳しく問われている。水産業界としても安心・安全対策は避けて通れない問題であり、水産物流通の出発点である漁港はもちろん産地市場や水産加工場においても、衛生管理のレベル向上と標準化を図る必要に迫られている。 |
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