作成年度 | 2005年度 |
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論文名 | 地域資源と基盤整備を活かした地域振興と事業PRの可能性-寿都町での都市部中学校の自主研修を事例に- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成17年度(協-10) |
発表会 | 平成17年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成17年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2006/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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内山貴仁 | |
梅田聡之 | |
中村誠 |
抄録 |
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寿都町は都市漁村交流型観光の実現に向け、町内の地域資源(自然、文化、人材,水産業等) と基盤整備(漁港、風力発電等)を見て、触って、学ぶ場として活かしながら、平成16年から総合学習の場として札幌など都市部の中学校を招き入れ、平成17年も継続した取り組みを行っている。実施に当たっては産学官(町・漁業協同組合、大学機関、開発建設部)の協働として取組み、生徒・先生からは寿都町の特色、水産研究の重要性、社会基盤整備の意義を理解できたとの感想が多く寄せられるなど、地域振興の活性化及び有効な事業PRの可能性が示唆されたので、報告する。 |
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