作成年度 | 2005年度 |
---|---|
論文名 | 公共施設の多様な利用について-港湾・漁港の施設を活用したイベント等の開催- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成17年度(協-13) |
発表会 | 平成17年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成17年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2006/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
鈴木直樹 | |
伊藤徹也 | |
佐藤亘 |
抄録 |
---|
増毛港では地域の基幹産業である漁業活動が盛んに行われているが、冬季等荒天時には作業環境が厳しい中で船舶の係船作業等が行われている。また、漁業関係者の高齢化が進む中、作業環境の改善が求められ、防風施設を建設することとなった。苫前漁港は平成7年に策定された『北海道マリンビジョン21』の推進モデル地区の対象となり苫前町が展開する『シーフロントパークとままえ整備事業』とタイアップした親水性のある護岸・防波堤の建設など、観光・レジャー施設と調和のとれた漁港整備が行われている。一方、港湾・漁港には地域住民の生活及び憩いの場等様々な目的での利用があり、増毛港防風施設、苫前漁港親水防波堤についての有効活用が期待されている。今年度は昨年度に引き続き増毛港防風施設を利用しイベントを行った。また、新たに苫前漁港において地域のイベントにあわせ親水防波堤を利活用した。本報文はその結果について報告を行うものである。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |