作成年度 | 1973年度 |
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論文名 | 石狩川の洪水予報について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和48年度(D-8) |
発表会 | 昭和48年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和48年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1973/04/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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斎藤秋義 | |
岡本武彦 |
抄録 |
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石狩川流域は、昭和36年7月、昭和37年8月と、2年連続大洪水に見舞われたが、その後、幸いにも大規模な洪水に遭遇していないが、毎年襲来する台風・集中豪雨には悩まされているところであり、これら洪水から、人命財産を守り、被害を最小限にくいとめるため、当部においても古くから予測法には検討を加えられており、精度の向上が計られてきた。今回、簡便法として、雨量・水位法による予知法を豊平川について紹介し、また、石狩川本支流の基準点で、テレメーター雨量と面積雨量の関係、およびハイドログラフを予知する方法として、貯留関数法による予測精度の検討を報告するものである。 |
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