| 作成年度 | 1973年度 |
|---|---|
| 論文名 | 札幌河川事務所」区域内の維持工事について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和48年度(D-13) |
| 発表会 | 昭和48年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和48年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1973/04/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 千代村浩 | |
| 本間憲一 | |
| 高波洋一 | |
| 山橋茂 |
| 抄録 |
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| 札幌河川事務所管内の河川改修事業、及び都市環境整備事業の促進に伴い、維持業務量も増大の一途をたどってきている。 昭和47年度に於ける維持工事は8本(除雪工事3、堤頂維持3、高水敷代開1、護岸維持1)の設計、監督を行なったが、昭和48年度は設計、監督業務の省力化をはかり、河川整備工事として設計を1本にまとめ、5社による共同企業体での施工を行った。その結果、次のように色々な問題点が提起された。1.共同企業体による、施工上の問題(多工種の工事に於ける施工管理について)、2.工種別による部分検査、及び完成物の受け渡し、3.堤防状態による除草機械の選定、及び除草後の処理(都市河川、そのほかの河川、泥炭地帯の河川)機械歩掛、及び施工上の問題。これらの問題点と今後の課題について報告するものである。 |
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