作成年度 | 1973年度 |
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論文名 | 着色コンクリートの実際と展望について(護岸用カラーブロックについて) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和48年度(D-17) |
発表会 | 昭和48年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和48年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1973/04/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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今野義晴 | |
本間憲一 | |
田中豊 | |
高木譲治 |
抄録 |
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最近の土木建築のコンクリート構造物が部分的にカラー化され、自然環境との調和及び視覚化と美観が強調され従来のコンクリートが持つ灰色のイメージが変革されつつある。河川分野においても環境にマッチした護岸を実施するべく着色コンクリートを考え、1.着色によりコンクリート特性が失われないこと、2.経済的であること、3.色彩退色がなく持続すること等を条件に考察を行ない、その中で日本軽金属K.K(苫小牧工場)がアルミナ精錬過程で生ずる年間約19万屯の赤泥を利用することに着目し実験を試み、そのテストケースとして昭和48年度施工の豊平川堤防護岸に一部分使用したので報告するものである。 |
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