作成年度 | 1969年度 |
---|---|
論文名 | 本道における計画降雨の提案と地域特性に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和48年度(D-25) |
発表会 | 昭和48年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和48年度技術研究発表会 |
発表年月日 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
小松俊一 | |
工藤昇 |
抄録 |
---|
河川計画を策定する際に、計画降雨の取扱いが極めて重要な要素であることは周知のとおりである。河川計画担当者がたびたび遭遇して困惑することに、雨量観測資料を有しない空間地域で、河川計画を立案しなければならないことがしばしばある。また、降雨の時間分布については、さらに大きな問題があった。本文は本道を10kmメッシュ格点における確率雨量と地域内の計画時間雨量を提案し、河川計画の合理化を資したい。また、上記確率雨量を求める関数式の精度を検討し、あわせて地域特性及び時間分布に対する研究を行なったものである。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |