| 作成年度 | 1973年度 |
|---|---|
| 論文名 | 内水対策に対する基本調査 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和48年度(D-30) |
| 発表会 | 昭和48年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和48年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1973/04/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 葛西正喜 | |
| 山口甲 | |
| 土田勝久 | |
| 佐々木勝治 |
| 抄録 |
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| これまでの改修工事の主目的は、外水氾濫の防止にあったので、外水に対しての重要生は十分に認識され、外水氾濫防止対策は、計画的に、施工年次計画に基き、その体系は確立されている。しかし、内水氾濫については、現在必ずしも充分なる認識がなされ、その計画が確立されているとはいいがたく、外水対策の次に来る改修計画の主要テーマとして、着目されなければならない。この調査は、その重要性に鑑み、石狩川の堤内域における内水氾濫被害状況を把握し、堤内域の土地利用の高度化に伴ない、部分的な氾濫も起こさないような内水対策の要請がある中で、その対策に関する基本調査を行なったものである。 |
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