| 作成年度 | 1973年度 |
|---|---|
| 論文名 | 砂利質河道の堀削機械と施工について(継続)(その3)-河道掘削機に関する調査試験- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和48年度(H-1) |
| 発表会 | 昭和48年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和48年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1973/04/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 熊井敬明 |
| 抄録 |
|---|
| 洪水による被害防止のため、無堤区間の解消とともに、河道の流下能力増大の必要性から、従来のポンプ船では施工困難な中流部の勾配のきつい、しかも水深の浅い砂利質河道の掘削に適合するような機械として昭和47年度に河道掘削機(KAD10C)を開発したが、第16回で報告しているように昨年度は、ポンプおよび船内管の異状磨耗や天候条件の影響により充分な調査時間を得られず、本機の性能を充分に把握することはできなかった。そこで、昭和48年度は、その点を改良して河道掘削機の施工能力、現場への適応性、安全性、信頼性の向上を再確認するために、昨年度に引き続き十勝川流域で実施した各種の調査試験について報告する。 |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
