作成年度 | 1973年度 |
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論文名 | 畑地農業用水に関する調査研究 北海道の畑地土壌の物理性について(第3法)-土壌飛散防止に及ぼす水分の影響- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和48年度(E-4) |
発表会 | 昭和48年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和48年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1973/04/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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藤井義昭 | |
赤石宏昭 | |
吉田亨 |
抄録 |
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斜網地域の風食については昭和30年代前半からすでに調査研究が行われており、北江鷲地区(清里町)においては波状地形における場合を調査して地形と風速分布、地形と土壌の飛散程度、土壌水分変化及び防風林の機能等現場の実態を明らかにしている。また。最近では網走開建の畑地かんがい圃場小清水試験地の調査から、干風害の被害状況やかんがいによる風食防止効果等が検討されている。著者らはかんがいによる防止効果を土壌の水分特性から明らかにする目的で風食の発生機構及びかんがい水の土壌に与える影響等を検討し、風食防止のための1回のかんがい水量の求め方について検討した。尚、この研究は土地改良計画地区小清水地区の計画調査(土壌水分調査)から主として室内試験によるデータを取りまとめたものである。 |
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