| 作成年度 | 1973年度 |
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| 論文名 | 木根処理機の試作改良試験結果について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和48年度(E-9) |
| 発表会 | 昭和48年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和48年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1973/04/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 土田友栄 | |
| 松原眞佐美 |
| 抄録 |
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| 本道における草地造成工事はそのほとんどが新規造成で山林、原野から手懸けなければならず、立木の伐採後抜根により耕作するが抜いた木根の処理が後々悪条件を生じ、その処理について経済的な方法の出現を望む声があり、その1手段として切削処理の方法が考えられる。昭和45年度、切削処理方法を検討するべくテスト機を試作、動力解析を中心とした調査をし、さらに46年度は実作業時における処理能力の調査結果から実用化の見通が立ち、47年度に改良開発したもので、その経過と48年度農用地造成改良工法調査の1連の内、障害物処理工法中施工比較調査の現地試験を実施調査したのでその結果を報告するものである。 |
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