| 作成年度 | 1974年度 |
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| 論文名 | 茂岩地区内水排除計画について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和49年度(D-24) |
| 発表会 | S49年度技術研究発表 |
| 誌名（No./号数） | S49年度技術研究発表 |
| 発表年月日 | 1974/04/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 新庄興 | |
| 矢野久憲 | |
| 阿部宏 |
| 抄録 |
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| 河川改修事業の進展と、土地の高度利用の増進に伴って、内水排除は重要な課題となってきているところであるが、、本地区においても内水域の宅地化が進み、農地においてもより完全な治水を要求する声が高まってきている。内水処理方式についてはポンプ、流域変更、遊水池など河川工事による処理、又は土地利用の規制、地盤嵩上げなど考えられるが、本地区はポンプ排水による方法と、流域変更とポンプを組み合わせた処理方法について検討した。計画対象内水の確率評価は、洪水又は降雨のパターン化により作業の省力化を図れるものであるが、茂岩地区においては、内外水の降雨量の相関が高いと判断されるものの、同じ降雨量であっても、時間分布、洪水伝達時間等の違いにより内水規模(湛水位、内水被害)に生じる現実をふまえて、経済効果を検討した。ここに下牛首別内排除計画の検討結果の概要を報告する。 |
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