作成年度 | 1974年度 |
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論文名 | 河川防災システムと処理システムについて |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和49年度(D-28) |
発表会 | S49年度技術研究発表 |
誌名(No./号数) | S49年度技術研究発表 |
発表年月日 | 1974/04/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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橋本識秀 | |
藤本保 |
抄録 |
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河川改修工事、特に連続堤の進捗に伴い洪水氾濫は必然的に破堤を前提として生ずることとなるため、我々河川行政官としての対応も、従来からの洪水予報の範囲内の静的情報システムから積極的な行動の動的システムへの移行が要求されるにいたっている。このためには、河川行政の第1戦にある地区代表事務所を単位とした出水時の実戦的な防災システムおよび処理システムと組織の再編成が重要である。江別事業所では、この防災システムと処理システムの確立と、さらに実地訓練を行い動的情報システムの中の問題点について補足をすることができたのでここに発表するものである。 |
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