作成年度 | 1974年度 |
---|---|
論文名 | 汚泥処理機械に関する調査試験(その2) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和49年度(H-2) |
発表会 | S49年度技術研究発表 |
誌名(No./号数) | S49年度技術研究発表 |
発表年月日 | 1974/04/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
山口芳宏 | |
佐々木朗 |
抄録 |
---|
道路々面の雨水は路側に設置されている雨水桝に流れこみ桝内で自然沈降後管路に流れるが残滓物として生じる汚泥は管路閉塞を誘因するため除去する必要がある。この汚泥は現在の所、人力又は機械力によって郊外の捨場に持ち込まれているが汚泥その物が非衛生的なものであり捨場の環境をいちじるしく悪くすると同時に将来にわたっての捨場確保についても困難になりつつある。このような汚泥処理に関する問題について汚泥を弊害の少ない土砂、澄水、ゴミ類に変える汚泥処理機械の開発について試作試験調査したものである。なお第17回開発局技術研究発表会論文集(813頁)に基礎調査の概要を発表しているので、ここでは試作汚泥処理機械の性能について発表する。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |