| 作成年度 | 1974年度 |
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| 論文名 | 特殊シュートの試作について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和49年度(H-8) |
| 発表会 | S49年度技術研究発表 |
| 誌名(No./号数) | S49年度技術研究発表 |
| 発表年月日 | 1974/04/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 堀川剛 | |
| 猪狩忠行 |
| 抄録 |
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| 雪国の道路除雪においてロータリ除雪車は拡巾、吹溜り雪崩突破、運搬排雪時にトラックへの積込み、および豪雪の時には必要かくべからずのものであるが、本除雪車には車両前方に雪を除ける装置(ロータリ装置)を装着している形態が一般的でしかも車両に比較して大きい。このために本装置が運転視界内に入り死角が生じるため安全運転上多大な問題を生じていたが、なかでもこの装置に附属している投雪方向の制御をつかさどるシュートは特に前方視界をいちじるしく損なうため早急な解決が望まれていた。本報告は、このシュートについて述べるものであるが、その内容は前方の運転視界が向上し更に従来からの性能をもなんら損うことのないものを目指して実施したものである。実施した特殊シュートは48年度に400馬力級用投雪形1種と、49年度に200馬力級用積込み形1種である。これらについて報告する。 |
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