国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 現場密度測定法の改善に関する提案

作成年度 1974年度
論文名 現場密度測定法の改善に関する提案
論文名(和訳)
論文副題 昭和49年度(A-8)
発表会 S49年度技術研究発表会
誌名(No./号数) S49年度技術研究発表会
発表年月日 1974/04/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
新庄建
佐々木晴美
東海林邦夫
抄録
盛土の締固め管理などを目的とした、現場における土の単位体積重量(現場密度)測定は、測定の簡便性や精度の関係で砂置換法が広く採用されている。その代表的な方法としては、注砂法のJIS・A・1214と、突砂法のKODAN・A・1214があるが、両者にはそれぞれ改善の余地が少なからず残されている。こゝでは各々の問題点に関する実験検討結果にもとづいて、測定法の改善に関する提案を行なうものである。
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