| 作成年度 | 1974年度 |
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| 論文名 | 雨霧橋の工事報告-主として仮締切工及び上部架設について- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和49年度(C-3) |
| 発表会 | S49年度技術研究発表 |
| 誌名(No./号数) | S49年度技術研究発表 |
| 発表年月日 | 1974/04/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 佐藤清 | |
| 菅幸二 | |
| 熊谷勝弘 | |
| 畑中誠治 |
| 抄録 |
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| 現在道央と十勝、釧路を結ぶルートは国道12号、38号を経ているが近来道東の経済活動の促進化にともない道央との時間および距離の短縮が必要となっている。国道274号はこのような背景のもとに札幌を起点とし札幌市、日高町を経て帯広に直結する国道274号の整備拡充が計画、実施されている。雨霧橋の架設位置は札幌開発建設部管内においても屈指の難所で現道は落石、雪崩等の危険箇所を解消する目的で路線の一部を切換え、夕張川に位置し、川端ダムの湛水区域内に架設されたもので、昭和47年度より着手し49年度において完成したものである。本論では下部工の内仮締切について、および上部工の架設について報告するものである。 |
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