作成年度 | 1974年度 |
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論文名 | 湯の浜橋の設計と施工 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和49年度(C-14) |
発表会 | S49年度技術研究発表 |
誌名(No./号数) | S49年度技術研究発表 |
発表年月日 | 1974/04/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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山本隆三 | |
磯部大臣 |
抄録 |
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一般国道278号線は、昭和45年に国道昇格して今では交通量も32,000台/日を超える重要な幹線道路となり、当建設部においても順次危険箇所の改築を進めている所であるが、湯の浜橋はその内でも最も交通量の激しい函館市の湯の川温泉街の中心に位置しており、巾員が狭い上に老朽化が激しく、早期に架換が望まれていたわけであるが、今回河川改修が行なわれるのを機会に改築計画を進め、48年、49年度の2ヶ年にわたって架換を完了した訳であるが、近年とみに市街地における建設工事においての騒音、振動公害に対する地域住民の苦情や法的規制が厳しくなる現況下においては本工事でも例外ではない。この様な条件化のもとで本工事で行なった設計及び施工方法、特に無騒音無振動工法として行なった基礎杭の施工や、交通処理の問題などを報告するものである。 |
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