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 帯広開発建設部管内の橋りょう計画について-新茂岩橋、糖平大橋の計画-

作成年度 1974年度
論文名 帯広開発建設部管内の橋りょう計画について-新茂岩橋、糖平大橋の計画-
論文名(和訳)
論文副題 昭和49年度(C-15)
発表会 S49年度技術研究発表
誌名(No./号数) S49年度技術研究発表
発表年月日 1974/04/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
斉藤智徳
松山啓朗
抄録
帯広開発建設部管内には国道38号、236号、241号、242号、273号、274号と6本の国道があり、これらの国道に架っている橋りょうは174橋ある。この内、国道のバイパス計画、線形改良、拡巾計画により架換、新設、歩道添架拡巾等の計画のあるものは35橋である。改築計画のあるこれらには長大橋が多く、改築計画のある橋面全体は現橋の橋面積全体の約1.5倍に達する見込みである。新茂岩橋(仮称)は中川郡豊頃町茂岩を通過する国道38号のバイパス計画の中にあり、昭和50年度より試験工事に着手する予定である。大雪山国立公園を通過している国道273号は昭和45年に国道昇格した路線であり、現在一次改築の工事が進められている。十勝地方の代表的景観地である糖平湖のダム堤体前に架かる糖平大橋は昭和51年度から着工する予定である。本報文は新茂岩橋と糖平大橋の概要と型式選定についてまとめたものである。
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