| 作成年度 | 1974年度 |
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| 論文名 | 大曲くい試験場でのくい試験について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和49年度(C-20) |
| 発表会 | S49年度技術研究発表 |
| 誌名（No./号数） | S49年度技術研究発表 |
| 発表年月日 | 1974/04/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 魚住浩一 | |
| 森康夫 | |
| 加賀屋誠一 | |
| 堀暁児 | |
| 佐藤憲一 |
| 抄録 |
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| 軟弱層が深い地盤に重要構造物を構築する場合、近年、鋼管矢板を連続して短形、長円形等の閉鎖形状に打ち込み頭部の剛結、継手の処理により、矢坂全体を一体とした基礎構造である鋼管セル型ウエル基礎が採用されつつある。鋼管セル型ウエルは鋼管ぐいを素材としており、急速施工が出来るので、工期の短縮および省力化に役立つ。しかし鋼管セル型ウエルは近年開発されたものであり、その支持機構について不明確な点があり、そのため大曲くい試験場(一級河川石狩川流域の堤外地、美唄市西美唄大曲地内)において昭和45年度より鋼管矢坂、および、異形鋼管ぐいの支持力に関して各種の試験を実施してきたが昭和49年度も鋼管セル型ウエル、合成ぐい、鋼管ぐいに対して各種の静的および動的試験を実施した。本報文はその内の静的試験の内容と結果について述べたものである。 |
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