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 水中ブルドーザの施工による羽幌港-4.0m航路泊地浚渫工事について

作成年度 1974年度
論文名 水中ブルドーザの施工による羽幌港-4.0m航路泊地浚渫工事について
論文名(和訳)
論文副題 昭和49年度(F-6)
発表会 S49年度技術研究発表
誌名(No./号数) S49年度技術研究発表
発表年月日 1974/04/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
槙田弘
抄録
羽幌港は北海道北西岩留萌港の北方約50kに位置し、天売、焼尻、両島航路の基地となっている。羽幌港は当初羽幌川を利用した河口港として昭和7年に築造されたが、港口に埋没がはげしく昭和14年に羽幌川を港の北側に切替えている。しかしその右も航路埋没がはげしく新年度の実施する維持浚渫を待てない状況となってきた。昭和48年度に於て航路泊地浚渫と港湾施設用地造成工事を実施する事になった。このため航路泊地の浚渫土砂を埋土に流用することにし、掘削流用埋土及び冬期間の航路埋没浚渫工事に水陸両用ブルドーザを採用して施工した。
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