| 作成年度 | 1974年度 |
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| 論文名 | 簡易起重機船の安定性について-実船の理論による解析- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和49年度(F-9) |
| 発表会 | S49年度技術研究発表 |
| 誌名(No./号数) | S49年度技術研究発表 |
| 発表年月日 | 1974/04/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 打矢徹也 | |
| 本谷博長 | |
| 石塚隆一 |
| 抄録 |
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| 近年、北海道においては港湾工事が多くなってきた。しかし民間企業では小規模の工事には起重機船として設計された作業船を使用せず、船型台船に陸上で使用されている移動式クローラクレーンを搭載して、砂利や、テトラポットなどの軽量物の吊り上げ作業に使用している例が多くみられる。しかしこの組み合わせの基準がはっきりしておらず、これをチェックする規定がないのが現状であり、作業面の安全面をも踏まえて、この組み合わせを判断できる基礎資料をもとめるべく、実船により測定を行ってまとめたものを報告する。 |
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