| 作成年度 | 1974年度 |
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| 論文名 | 道路平面交差部の改良効果及び新設(新規)-国富交差点の改良計画について- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和49年度(B-3) |
| 発表会 | S49年度技術研究発表 |
| 誌名（No./号数） | S49年度技術研究発表 |
| 発表年月日 | 1974/04/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 佐々木厚 | |
| 田中忠吉 | |
| 佐藤馨一 |
| 抄録 |
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| この交差点は後志管内共和町に位置し、一般国道5号と主要道々岩内小沢線とから構成されるY型交差路である。本交差点は信号処理されているが、Y型交差点のためどの範囲が交差点であるかを判別し難く、その上、国道5号の縦断勾配(倶知安側)がきつく、平面線形(R=200m)も悪いため近年の交通量増加とともに幾多の交通事故が発生しているところである。それゆえこのようなY差路の交差点を改良することは交通能率を上げる意味からも交通安全を図る上からも緊急かつ重要な課題となっている。今回本交差点の改良を計画するにあたりY型交差点における諸問題を明らかにするため交通容量、安全性等について徹底的な比較検討を行なってみた。本文はその結果を報告するものである。 |
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