作成年度 | 1974年度 |
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論文名 | 御崎トンネルの発破振動抑制について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和49年度(B-11) |
発表会 | S49年度技術研究発表 |
誌名(No./号数) | S49年度技術研究発表 |
発表年月日 | 1974/04/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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千葉昭幸 | |
前川静男 | |
宮部英一 | |
大塚民雄 | |
石戸谷真逸 |
抄録 |
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最近、いろいろな公害が問題となっているが、我々に関係ある公害と言えば、工事により発生する振動、騒音汚濁などの、いわゆる建設公害であり、これは特に都市内における工事では、常に問題となっている。昭和48年度より、室蘭新道において施工中の御崎トンネルも市街地におけるトンネル工事であり、掘削箇所付近に家屋などが近接していることから掘削時に発生する発破の振動および騒音を、住民の許容する範囲まで抑制する必要があった。このため、昭和48年2月着工とともに振動試験を行ない、その結果をもとに施工中、振動と騒音を測定しながら抑制工法により掘削を行なったので、ここに報告する。 |
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