| 作成年度 | 1974年度 |
|---|---|
| 論文名 | 歩道除雪機会に関する調査試験 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和49年度(B-14) |
| 発表会 | S49年度技術研究発表 |
| 誌名（No./号数） | S49年度技術研究発表 |
| 発表年月日 | 1974/04/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 吉田隆郎 | |
| 本田久夫 |
| 抄録 |
|---|
| 交通安全対策として歩道の延長は逐次増加され歩行者の安全が確保されつつあるが、冬期間の歩道確保に対してはまだ予算措置、除雪方針、除雪体制、除雪方法などの考え方が定まっていない現状である。一方車輌交通量の予想を上回る増加は歩行者に対し、交通安全面からも種々の問題が提起されている。すなわち冬期間の歩道確保は社会的にもその要望が一段と強まっている。道路管理機関としてもこれら社会的要望に対応すべく、各分野において問題解決に努力している。このレポートは、これら一連を背景として歩道除雪機械に関する諸問題を解明することを目的として設置された「建設機械開発調査費第3委員会」の調査結果から、S47年度に実施したアンケート調査を主体として、歩道除雪(確保)の実態、歩道除雪(確保)の問題点、歩道除雪用機械についての項目についてまとめたものである。 |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
