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 風洞と現地による相関について-美幌峠の防雪柵-

作成年度 1974年度
論文名 風洞と現地による相関について-美幌峠の防雪柵-
論文名(和訳)
論文副題 昭和49年度(B-16)
発表会 S49年度技術研究発表
誌名(No./号数) S49年度技術研究発表
発表年月日 1974/04/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
堅田豊
野開国治
抄録
釧路開発建設部管内の美幌峠に設置されている防雪柵は、自然条件が余りにも大きく変化(風向が1シーズンで北北西から西北西へと45°も変化)するため、その適宜性が問題である。ここでは、第一に現地調査に基づき、模型を用いて風洞実験の旗のなびき方から、現地と模型の相関を調べ第二に風向を変えたときの防雪柵の効果について検討したので報告する。
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