作成年度 | 1974年度 |
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論文名 | 軟弱地質における大断面トンネル掘削工法について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和49年度(B-17) |
発表会 | S49年度技術研究発表 |
誌名(No./号数) | S49年度技術研究発表 |
発表年月日 | 1974/04/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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栗山正明 | |
金山英男 | |
松野浩吉 |
抄録 |
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近年我国における、急速な交通量の増加と、トンネル内両歩道の必要性に伴い、トンネル内空断面の大型化が要求されてきた。武井トンネルは、一般国道278号戸井町市街地で、出口側坑口には、戸井漁港があり両歩道が必要とされている。また地形的にも坑口付近に偏圧が予測されるなど、標準工法では施工困難なため、工法的にも2,3の検討を行なった結果、側設導坑の上に豆導坑を設ける、多段式側設導坑先進工法としたので、本道の道路トンネルとして初めてのこころみである。軟弱地質における大断面トンネルの掘削工法についてその概要を報告する。 |
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