作成年度 | 1974年度 |
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論文名 | 北海道における積雪・降雪の実態と道路の積雪について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和49年度(B-23) |
発表会 | S49年度技術研究発表 |
誌名(No./号数) | S49年度技術研究発表 |
発表年月日 | 1974/04/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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奥平聖 | |
高橋毅 | |
清崎昌雄 | |
阿部芳昭 | |
浅沼秀弥 |
抄録 |
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北海道のような積雪寒冷地においては、冬期間の道路路面および路側の滞雪は交通に大きな障害をもたらし、それに起因する交通事故も多数発生している。しかし、全道的に積雪・降雪の程度を客観的に評価できる資料は少なく、道路構造令で路肩余裕幅を決定する基準として規定されている10年再現確率値も完備されていないのが実情である。本文では、まず全道にわたる積雪・降雪の実態を調査し、道路構造令に述べられている10年再現確率値を求めることにより、計画上客観的評価を行なえるような資料を提示するとともに、昭和47年度に本局道路計画課で企画し、各建設部で全道的に実施した「路面の積雪調査」の資料をもとにして、道路の積雪について解析し、2,3の考察を加える。 |
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