| 作成年度 | 1974年度 |
|---|---|
| 論文名 | 北海道の勾配部における交通現象について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和49年度(B-27) |
| 発表会 | S49年度技術研究発表 |
| 誌名(No./号数) | S49年度技術研究発表 |
| 発表年月日 | 1974/04/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 阿部芳昭 | |
| 高橋毅 | |
| 清崎昌雄 | |
| 奥平聖 |
| 抄録 |
|---|
| 北海道では冬期間、降雪、積雪、路面氷結などにより、道路交通は大きな影響を受ける。特に勾配部道路においてはその影響が著しく、速度の低下、登坂能力の低下による渋滞現象を生じ、また高速車と低速車の速度差が増大するため、追越現象も多く発生して、これらは交通事故の原因ともなる。本報告は、車輌の理論的な速度減少と、北海道の一般国道で測定した速度を比較し、無雪時の走行性と積雪寒冷時の走行性の相違を明らかにしようとするものである。 |
| このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |