作成年度 | 1974年度 |
---|---|
論文名 | 蒸発散量について-芽室地区における観測例- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和49年度(E-6) |
発表会 | S49年度技術研究発表 |
誌名(No./号数) | S49年度技術研究発表 |
発表年月日 | 1974/04/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
小林信也 | |
吉田亨 | |
藤井義昭 | |
赤石宏昭 |
抄録 |
---|
近年、畑地帯振興が提唱され、畑地かんがい事業の調査地区が増加し、用水量決定因子として蒸発散量が必要となってきた。これまで蒸発散量の推定方法はいくつか提案されてはいるが、畑地かんがい、畑地の水管理計画などにおいては土壌水分追跡法が一般に適用され、消費水量として広く利用されてきた。しかしこの方法にも問題点がある。本報告は代表的な蒸発散量の測定法と、熱収支法による芽室地区の観測結果について報告する。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |