| 作成年度 | 1974年度 |
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| 論文名 | 用水路の側圧観測結果について-北海幹線奈井江地点における- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和49年度(E-7) |
| 発表会 | S49年度技術研究発表 |
| 誌名（No./号数） | S49年度技術研究発表 |
| 発表年月日 | 1974/04/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 安達孝夫 | |
| 高田健治 |
| 抄録 |
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| 道内におけるかんがい用水路の施工は、以前より各種の検討ならびに改良を加えながら、実施されているが、最近になって凍上、凍結によると思われる水路の被災実例が報告されている。しかしながら水路の凍上、凍結については、現在までもある程度の対策工法はされているが、それでもなお、被災の実例が報告されているのは、対策工法が不十分か又は、外にも原因があるのではないかという懸念もでてきている。このために、昭和47年12月以来、札建管内北海幹線用水路、奈井江地点において、10mの試験水路をつくり試験所が中心となって、水路側壁にかかる圧力の観測を継続中である。昭和47年12月より昭和48年11月までの観測結果に基づいた考察は、第17回局技研において、斉藤、森井らによって報告されているが、本発表は昭和48年12月より昭和49年11月までの観測結果に基づく報告である。 |
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