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 LCCならびに景観に配慮した橋梁計画-北海道横断自動車道「炭山橋」-

作成年度 2006年度
論文名 LCCならびに景観に配慮した橋梁計画-北海道横断自動車道「炭山橋」-
論文名(和訳)
論文副題 平成18年度(コ-14)
発表会 平成18年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成18年度技術研究発表会
発表年月日 2007/02/21
所属研究室/機関名 著者名(英名)
松田隆宏
加藤博美
後藤宏行
抄録
北海道横断自動車道は釧路・根室圏~道央圏のアクセスを改善することにより、産業の発展、地域の連携、文化の交流等に絶大な効果をもたらす道路として期待されている。同路線の計画にあたっては、路線全体において地域特性を活かした景観への配慮や美しい道路づくりといったコンセプトを確立し、現在、初期コストおよび維持管理コストに配慮しつつ鋭意整備を進めているところである。北海道横断自動車道(本別~ 釧路)カルシナイ川を渡河する炭山橋は、前述した路線全体におけるコンセプトやコスト縮減の観点からアバットレスの「突桁式3径間連続PCラーメン形式」を採用している。本報告は、LCCや景観に配慮した炭山橋の橋梁計画について報告するものである。
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