作成年度 | 2006年度 |
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論文名 | ジャケット式橋脚の設計について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成18年度(コ-18) |
発表会 | 平成18年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成18年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2007/02/21 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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小川瑛司 | |
田村宣義 | |
鈴木孝信 |
抄録 |
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現在、追直漁港では、漁港を中心とした産業と地域のコミュニケーションスペースの創造を視野に入れ、21世紀に向け『つくり育てる漁業』と『ふれあい漁港』を目指したM ランド計画の整備を推進している。『つくり育てる漁業』では、ホタテ・ウニ・クロソイなどの増養殖支援基地として、また『ふれあい漁港』では公園・広場等の親水機能整備を目的として、漁港沖合に人工島を建設している。人工島へのアクセス施設には海上橋梁を計画し、道路橋の海上橋脚としては世界初となるジャケット構造を橋脚に採用した。本論文は、構造形式決定の経緯、支配的要因となった耐震性能に関する設計手法とともに、ジャケット構造の採用によって得られた成果について報告するものである。 |
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