作成年度 | 2006年度 |
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論文名 | 沓形港耐震岸壁における大型クルーズ船の暫定供用について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成18年度(コ-19) |
発表会 | 平成18年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成18年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2007/02/21 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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宮武眞人 | |
伊勢谷文人 | |
本間久雄 |
抄録 |
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生活必需品の輸送が殆ど海上輸送に委ねられる利尻島では、災害に強い港湾施設整備が求められている。また、離島ブームによる大型クルーズ船寄港の増加に伴い、直接接岸できる安全な係留施設の整備が求められてきた。このことから、沓形港では住民が安心して暮らせる空間の創造を図るための整備として、平成15年から災害に強い耐震性を持ち大型クルーズ船の接岸にも対応した-7.5m耐震岸壁の整備が開始され、平成18年6月から暫定供用を開始した。本報告では、耐震構造を採用して大型クルーズ船の接岸が可能な水深とバース長を整備し、暫定供用した形態と問題点・利用効果について報告する。 |
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