| 作成年度 | 2006年度 |
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| 論文名 | 道路画像を利用した吹雪時の視認性情報について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成18年度(ふ-4) |
| 発表会 | 平成18年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成18年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2007/02/21 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 伏見一 | |
| 村上恵介 | |
| 萩原亨 |
| 抄録 |
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| 吹雪による視程障害は道路の安全性、快適性を低下させる一因であり、道路を管理する上でも冬期の視界状況の把握は重要である。現在、北海道の国道には多くのCCTV カメラが整備されており、一部の道路画像はインターネットでも提供されている。一方、このような画像情報には、活用方法が限られることや、情報の蓄積が難しいといった弱点もある。近年、画像から視界を評価する研究も進められており、萩原らは道路監視用のデジタル画像から道路の視認性を指標として算出する方法を開発した。本調査ではこの視認性情報について検証を行うとともに、視認性情報の活用方策について検討を行った。 |
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