作成年度 | 2006年度 |
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論文名 | バリアフリー対応型小形除雪車の開発について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成18年度(ふ-19) |
発表会 | 平成18年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成18年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2007/02/21 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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今岡大輔 | |
澤口重夫 | |
中村賢介 |
抄録 |
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平成12年度に高齢者や身障者の社会進出を支援するための交通バリアフリー法が制定され、平成15年度には歩道幅員確保がガイドライン等で定められた。この中で、「冬期歩道有効幅員は2m以上とする」ことがなどが示されている。このことから、本開発は歩道除雪の主力機械である小形除雪車について、今後、歩道除雪の有効幅員2m以上(バリアフリー対応歩道除雪)のニーズに円滑かつ迅速に対応が図られるよう、バリアフリー対応が可能な小形除雪車を開発し、冬期歩道管理の向上に寄与することを目的とする。本報告では、良好な路面状態を確保するために開発したブラシ装置の平成17度に行った除雪性能・耐久性についての検証結果を中心に報告する。 |
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