| 作成年度 | 2006年度 |
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| 論文名 | 忠別ダム試験湛水における現状について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成18年度(安-1) |
| 発表会 | 平成18年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成18年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2007/02/21 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 小塚涼 | |
| 西村義 | |
| 平野正則 |
| 抄録 |
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| 忠別ダムは、北海道上川郡美瑛町・東川町・東神楽町に跨る一級河川石狩川水系忠別川に建設された多目的ダムで、洪水調節、流水の正常な機能の維持、灌漑用水、水道用水、発電が目的である。ダム型式は、左岸側が重力式コンクリート、右岸側がフィルタイプの複合ダムである。現在実施中の試験湛水は通常の管理に移行する前に、サーチャージ水位以下の範囲内で貯水位を上昇・下降させることにより、ダム堤体、基礎岩盤および貯水池周辺の地山の安全性を確認することである。今回の発表は、現在までの試験湛水の経過報告を行うものである。 |
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