| 作成年度 | 2006年度 |
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| 論文名 | 一般国道227号江差町田沢改良工事の仮橋における冬期路面対策について-仮橋覆工板上への機能性砕石マスチック舗装の施工例- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成18年度(安-13) |
| 発表会 | 平成18年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成18年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2007/02/21 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 瀧谷明人 | |
| 作田均 | |
| 櫛田努 |
| 抄録 |
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| 田沢改良工事は国道を横断する田沢川の改修に伴い、橋梁を新設するにあたり延長700mの迂回路を施工する工事であり、内390mが仮橋部である。当該仮橋は、縦断勾配が5%であること、冬期間は強風となること、供用期間が2年間であることから、仮橋に適用する舗装は、冬期路面のすべり対策および耐久性を兼ね備えた性能を有する必要がある。本報告では、仮橋覆工板上に適用する舗装選定、覆工板と舗装合材の付着性確保、2層同時舗設について述べるとともに、凍結防止剤残留効果の調査結果、2年間の供用による舗装の破損状況、舗装版撤去状況について報告する。 |
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