作成年度 | 2006年度 |
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論文名 | 航空レーザ測量の概要と活用例について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成18年度(安-23) |
発表会 | 平成18年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成18年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2007/02/21 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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日外勝仁 | |
伊東佳彦 | |
伊藤憲章 |
抄録 |
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近年、航空機レーザスキャナを用いた高精度な3次元地形データ(DEM)の取得が容易となり、空中写真による航測図化に比べ安価に地形図を作成する方法としての航空レーザ測量が注目されている。北海道開発局においても、河川沿いや道路沿い斜面の広範囲を航空レーザ測量し、治水・防災分野での活用が進められてきている。本稿では、「公共測量において航空レーザ測量による数値標高モデルを作成する場合の標準的な作業方法を定め、その規格の統一、成果の標準化及び必要な精度の確保に資する」ことを目的に国土地理院によりまとめられた「航空レーザ測量による数値標高モデル(DEM)作成マニュアル(案)(平成17年7月)」に従い、航空レーザ測量について概説するとともに、取得データであるDEMの活用例について紹介する。 |
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