| 作成年度 | 2006年度 |
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| 論文名 | 水防施設の自然災害対策について-自然災害に備えた水防施設のあり方- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成18年度(安-31) |
| 発表会 | 平成18年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成18年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2007/02/21 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 瀬見大 | |
| 五十嵐師友 |
| 抄録 |
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| 近年、地震や台風による洪水などさまざまな自然災害が発生している。河川の流域においては、発生しうる地震災害や水害に対応できるよう、治水対策として河道掘削や築堤等の河川整備が行われている。その中で、内水・流域対策の拠点である排水機場や、災害時における水防活動や災害復旧等広域防災対策の拠点となる河川防災ステーション等の水防施設の整備が進められている。本考察は、自然災害が発生した場合を想定し、水防施設に必要な性能等の整備条件を整理するとともに、自然災害に備えた水防施設のあり方について検討するものである。 |
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