| 作成年度 | 2006年度 |
|---|---|
| 論文名 | 浄水汚泥堆肥種子吹付工を用いたコンクリート緑化試験について(第2報) |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成18年度(環-5) |
| 発表会 | 平成18年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成18年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2007/02/21 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 今村雄一 | |
| 経田千人 | |
| 長堀敦彦 |
| 抄録 |
|---|
| 旭川市内を流れる牛朱別川は、河川改修以前は頻繁に洪水氾濫を起こしていましたが、牛朱別川分水路事業や流水保全事業などにより安全できれいな川に改善された。しかし、旭川市街地の中央を流下することから都市景観上、緑豊かな河川環境にして欲しいという地元からの要望が数多く寄せられている。そこで本試験は、近年、旭川管内の盛土堤防法面で一般的に実施している植生工法で、コンクリートブロックに直接浄水汚泥を混合した種子を吹付ける試験を実施し、安全で地域住民の憩いの場所となる環境づくりを目指し、さらに長期的に良好な植生を確立させることを目的に実施した。平成16年度の技術研究発表会にて、第1報として、試験施工直後の状況を発表したが、今回は2年経過した現状について、その間の植生状況調査結果を評価し、報告するものである。 |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
