作成年度 | 2006年度 |
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論文名 | 道路景観の定量評価に関する一考察~ 様々な景観評価手法とフラクタルによる試算~ |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成18年度(環-10) |
発表会 | 平成18年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成18年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2007/02/21 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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三原慎弘 | |
松田泰明 | |
加治屋安彦 |
抄録 |
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近年、公共事業においても美しい景観形成が目的の一つになっており、景観緑三法の制定およびシーニックバイウェイ北海道や日本風景街道など、良好な景観を創出する施策が進められている。また同時に国民の景観保全意識も高まっている。しかしながら、その整備にあたって道路景観を定量的に評価する方法が確立されておらず景観整備に対する合意形成等において苦慮している状況である。そこで、道路景観の定量化手法を整理し、フラクタル、要素の面積比率、確率理論を用いた手法の3つについて景観評価手法の特長を検討した。その中からフラクタルを試算し、景観の定量化を試行することにより沿道景観評価への適用性を考察した。その結果を報告する。 |
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