作成年度 | 2006年度 |
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論文名 | アスファルト・コンクリート廃材を再利用した路盤材の試験施工について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成18年度(環-19) |
発表会 | 平成18年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成18年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2007/02/21 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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十河陽一 | |
成田伸理 | |
生出信二 |
抄録 |
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公共建設工事では、天然資源の消費を抑制し、環境への負荷ができる限り低減される社会(循環型社会) の形成に向けて計画的に推進している。公共建設工事から搬出されるアスファルト・コンクリート廃材は、再資源化施設から再生舗装材として従来からアスファルト合材にリサイクル利用されている。しかし、再生材は、需要、供給に地域格差があり、留萌地方では再資源化施設への搬出過多の傾向からストック量が増大している状況にある。そこで、舗装工事からの発生材を可能な限り舗装構築に再利用するため、新規路盤材に再生材を混合した再生路盤材を用い、下層路盤の試験施工を実施した。本報告は、再生路盤材の下層路盤への適用性について報告するものである。 |
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