| 作成年度 | 2006年度 |
|---|---|
| 論文名 | 石狩川下流域における河岸の安定化について― 消波工の試験施工と小ワンド群の評価― |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成18年度(環-36) |
| 発表会 | 平成18年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成18年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2007/02/21 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 数馬田貢 | |
| 手代木隆二 |
| 抄録 |
|---|
| 平成5年~13年にかけて実施した浚渫工事以降、石狩川下流右岸の河岸は風波による河岸侵食を繰り返し、不安定な状況となっている。一方、浚渫工事によって喪失する多様な河岸線を復元するため、浚渫工事に平行して河岸には小ワンド群が施工されたが、同じく風波の影響によりほぼ消失している状況である。本報告は、昨年度の対策工検討報告に続き、試験施工の結果報告、及び過去に設置された小ワンド群を評価し、河岸の安定化を検討するものである。 |
| このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |