作成年度 | 2006年度 |
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論文名 | 予防的修繕工法に関する調査検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成18年度(技-1) |
発表会 | 平成18年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成18年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2007/02/21 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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清野昌貴 | |
田高淳 | |
丸山記美雄 |
抄録 |
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近年の厳しい財政事情により、これまで以上に限られた予算の効率的運用が必要となる。舗装の維持管理においても、更なるコスト縮減努力が求められる。平成18年3月に「修繕候補区間の選定と同区間における工法選定の手引き(案)」が道路局・国道防災課により取りまとめられた。これは、今後舗装のさらなる長寿命化およびコスト縮減を図る観点から、アスファルト舗装の修繕においてもシール材注入や切削工法を積極的に導入しようとする試みであり、この工法を予防的修繕と呼んでいる。北海道開発局においても、これらに対応して、予防的修繕を平成18年度は3箇所で取り組んでおり、本検討は、施工前後の調査結果を取りまとめ、その適用効果・可能性について考察するものである。 |
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